噺家の商売道具である手拭いです。真打になった時に作った手拭いを3年ぶりにリニューアルしました。 今回は「林家はな平」全てを込めた格子柄になっています。全ての柄を合わせると「林家はな平」が浮かび上がります。 色は紺色ですが左右で濃淡がついたものになっています。 のし紙もオリジナルで和紙で作成しております。 【詳細説明】 New手拭い 令和七年版は、手染めによって仕立てられた、特別なアイテムです。 この手拭いは、職人の手による温もりあるデザインが特徴で、どんなシーンでも活躍します。優れた吸水性を誇り、日常使いはもちろん、特別なギフトとしても喜ばれる一品です。 色合いや柄は微妙に異なるため、それぞれに個性があります。お好きなデザインをぜひ見つけてください！また、数量限定での販売ですので、早めのご購入をお勧めします。 この機会に、手染めの魅力をぜひ感じてみてください！

２０２０年の新作手拭いができました。以前作ったピンクとは少し違うピンクな手拭いです。 この色は紅梅色と言います。 由来：紅梅の花の色から来た名色、平安時代の王朝人は重ね着の衣装の配色を自然の風物の色から採り入れ、それに草花などの名を取って襲（かさね）の色目の名としたが、紅梅重ねは表紅梅色、裏蘇枋とある。 手拭いの話｜林家はな平 @Humbug1984 #note https://note.com/humbug1984/n/n84e5bf64f1f2

２０２０年の新作手拭が出来ました。以前作った緑より明るい緑です。 この色は鶸色という色です。微妙な色味で、日本の色味には具体的な名前がついていて風情を感じます。これを機会に覚えたいですね。鶸色。 由来：鶸の羽毛から来た色名。実際に鶸の色はこれほど綺麗な色ではないかもしれないが、色名は記憶されるイメージから来るものだから、きれいな方向に強調されることもある。 手拭いの話｜林家はな平 @Humbug1984 #note https://note.com/humbug1984/n/n84e5bf64f1f2

お客様からのご要望により、再入荷しました。在庫限りで終了となりますのでお早めにお買い求めください。 ご存知、落語家のてぬぐいです。コスモスの柄を使ったものは他にないかもしれません。本来は、落語家同士で交換したり、お得意先にあげたり、販売はしておりません。期間限定での販売ですのでこの機会にどうぞお買い求めください。

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